「ChatGPTは自由すぎて、逆に何を指示すればいいか分からない」——そんな人に刺さるのが、用途別のテンプレートを100種類以上備えた国産AIライティングツールCatchy(キャッチー)です。AI文章作成ツール比較記事で「多用途テンプレ枠」として紹介したツールの詳細版レビューです。
Catchyとは?30秒でわかる要点
- 株式会社デジタルレシピが運営する国産AIライティングアシスタント
- キャッチコピー・広告文・記事・LP文章など100種類以上の生成ツールを用途別に用意
- 「テンプレートに沿って入力するだけ」なのでプロンプト知識が不要
- 無料プランあり(クレジットカード登録不要)、使い放題のProプランは月9,800円
料金プラン:無料10クレジットから使い放題まで
2026年7月18日に公式サイトを確認した料金体系です。税込/税抜の明記が公式ページになかったため、契約前に必ず公式でご確認ください。
| プラン | 月額 | クレジット | プロジェクト数 |
|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 毎月10 | 1つ |
| Starter | 3,000円〜 | 100〜300(選択制) | 無制限 |
| Pro | 9,800円 | 無制限使い放題 | 無制限 |
| Enterprise | 要問合せ | 無制限+独自ツール作成 | 無制限 |
Starterはクレジット数で料金が変わる選択制です(100クレジット=3,000円/200=5,700円/300=8,100円)。生成のたびにクレジットを消費する仕組みなので、本格運用するなら実質Pro(使い放題)が本命。まず無料の10クレジットで生成品質を確かめる、が正しい入り方です。
できること:100種類の「型」が最大の武器
Catchyの本質は「文章生成AI」というより、マーケティング文章の型集です。主なツール群:
- 広告・マーケ系 — キャッチコピー、X(Twitter)/Facebook/Google広告のテキスト、LP用コピー、商品説明文
- 記事作成系 — 記事アイデア出しから、SEOを意識した記事の作成サポートまで
- その他 — メール文面、企画書のたたき、SNS投稿文など
たとえば広告文なら「プロダクト名と説明を入れる→媒体別の広告文が複数案出てくる」という流れ。「何と指示するか」を考える時間がゼロになるのがChatGPTとの最大の違いです。
正直な注意点
- クレジット消費量の詳細が非公開 — 各ツールが1回何クレジット消費するかは公式ページに明記がありません。無料の10クレジットで感覚を掴んでから課金を判断しましょう。
- 長文の連続生成には不向きな面も — 型に沿った短〜中文が得意分野です。ブログ記事の量産が主目的なら、記事特化のラクリンのほうが噛み合う場合があります。
- 品質の最終チェックは人間の仕事 — どのAIツールにも言えますが、事実確認と推敲は必須です。
こんな人におすすめ
- キャッチコピー・広告文・SNS投稿など短い文章を数多く作る人(マーケター・EC運営者・個人事業主)
- プロンプトを考えるのが苦手で、フォーム入力だけで済ませたい人
- 記事もコピーも1つのツールでまかないたい人
逆に「ブログ記事だけを大量に」なら記事特化型、「自由な対話で何でも」ならChatGPTが向きます。比較記事で自分の用途に合うタイプを確認してみてください。
まとめ:無料10クレジットで「型の威力」を体験しよう
Catchyの価値は、AIの賢さそのものより「100種類の使いどころが整理されている」ことにあります。文章づくりのどこに時間を取られているかが明確な人ほど、対応する型がすぐ見つかるはずです。まずは無料プランで、自分の商品・サービスを入れてキャッチコピーを1本作ってみてください。
※本記事の料金・仕様は2026年7月18日時点で公式サイトを確認した情報です。税込/税抜表記を含め、申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。