一目カード。iPhone Duo 256GBは、Apple直販の364,800円で買って2年後に約12.5万円で売れば、ドコモ(実質239,690円)やソフトバンク(実質239,760円)で2年使って返すのと同じ負担になる。

3行でわかる結論

  • iPhone Duo(256GB)の一括価格は、Apple直販の364,800円に対し、ドコモ436,370円・au 419,800円・ソフトバンク419,760円。キャリアは5.5万〜7.2万円高い設定です。
  • 「2年で実質23〜24万円」は、端末を返して次の機種も同じ会社で買うのが前提。外れると2万2,000円上がり、画面が壊れていれば負担はさらに増えます。
  • 直販で買って2年後に約12.5万円で手放せれば、ドコモ・ソフトバンクの「実質」と同じ負担です。4年使うなら、直販がいちばん安く済みます。

※上図は、Apple Store(日本)の価格、ケータイ Watchが報じたドコモの価格表、ソフトバンクの価格比較ページ(2026年10月20日確認)と、その差の計算をもとに当サイトが作成した図です。Apple・NTTドコモ・ソフトバンクが提供している図ではありません。

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一括で買うなら、Apple直販がいちばん安い

iPhone Duoの256GBは、Apple直販で364,800円。ドコモ・au・ソフトバンクの一括価格は、そこから5.5万〜7.2万円高く設定されています。

横棒グラフ。iPhone Duo 256GBの一括価格は、Apple直販が364,800円、ソフトバンクが419,760円(直販より54,960円高い)、auが419,800円(55,000円高い)、ドコモが436,370円(71,570円高い)。

※上図は、Apple Store(日本)・au・ソフトバンクの公式ページと、ドコモの価格表を報じたケータイ Watch(2026年10月20日確認)をもとに当サイトが作成した図です。Apple・NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクが提供している図ではありません。

3社とも、新規・乗りかえ・機種変更で一括価格は同じ。容量が大きいほど差は広がって、2TBだとドコモは直販より102,360円高くなります。

「実質23〜24万円」は、2年で返して次も同じ会社で買う前提

話題の「実質23〜24万円」は、ドコモ239,690円、au 230,300円、ソフトバンク239,760円のこと。どれも2年たったら端末を返す前提の金額で、Duoは手元に残りません。

しかも3社とも、次の機種を同じ会社で買うのが条件なんです。よそで買うと、2万2,000円の利用料がかかります。auの230,300円は新規と乗りかえの金額で、機種変更なら252,300円。返すときに画面割れなどがあると、補償に入っていなければ2万2,000円(ソフトバンクは最大4万4,000円)が上乗せされます。

2年後に約12.5万円で売れるなら、直販で買っても同じ負担

直販の364,800円から、ドコモ・ソフトバンクの実質を引くと約12.5万円。直販で買って、2年後にこれ以上で売れれば、キャリアで2年使って返すより負担は軽くなります。月々の支払いも、Appleの36回払いは10,133円で、キャリアの1万円前後とほぼ同じ。

違うのは、2年後にDuoが自分のものとして残るかどうか。Appleにとって初めての折りたたみなので、2年後の売値の手がかりはまだありません。

結び:2年で替えるか、長く使うかを先に決める

あなたが2年で次のiPhoneに替えて、そのときも同じ会社で買うつもりなら、キャリアの返却プログラムが分かりやすい買い方です。4年使うつもりなら、直販がいちばん安く済みます。どちらにしても、画面の補償に入るかは買うときに決めておきたいところ。補償なしで返すと、査定しだいで数万円が乗ります。

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もっと詳しく:各社の価格表と返却の条件を突き合わせた検証の全文出典との照合・検算・細かい条件。ここを押すと畳めます出典との照合・検算・細かい条件。開くと全文が読めます

ここからは、上の結論の根拠です。この記事は、2026年10月20日時点のAppleの発表文(日本語版・英語版)と販売ページ、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの価格ページと返却プログラムの条件ページ、それに報道をもとに整理しています。価格はすべて税込、容量の指定が無いものは256GBです。

価格の発表は10月13日から16日にかけて出そろった

Appleの発表は9月9日でした。日本の直販価格は「364,800円(税込)または36回払いで月額10,133円(税込)から」で、容量は256GB・512GB・1TB・2TBの4つです(Apple Newsroom)。

日付できごと出どころ
2026年9月9日AppleがiPhone Duoを発表。直販364,800円からAppleの発表文
10月13日ソフトバンクが価格を発表ケータイ Watch・ITmedia
10月14日ドコモとauが価格を発表ドコモのお知らせ(PDF)・ケータイ Watch
10月16日楽天モバイルが価格を発表。21時に予約開始楽天モバイルのお知らせ・Appleの発表文
10月23日発売Appleの発表文

ソフトバンクは10月13日に、ほかの社より1日早く出しています(ケータイ Watch)。ドコモの価格表は「2026年10月14日」付のお知らせPDFです(ドコモからのお知らせ)。

容量が大きいほど、直販との差は広がる

4つの容量すべてで並べると、こうなります。直販との差は当サイトの計算です。

容量Apple直販ドコモauソフトバンク
256GB364,800円436,370円(+71,570円)419,800円(+55,000円)419,760円(+54,960円)
512GB399,800円477,950円(+78,150円)459,800円(+60,000円)460,080円(+60,280円)
1TB469,800円563,310円(+93,510円)534,800円(+65,000円)540,720円(+70,920円)
2TB574,800円677,160円(+102,360円)649,800円(+75,000円)661,680円(+86,880円)

直販の価格はApple Storeの購入ページで確かめました。auの256GBはauの公式ページ、ソフトバンクの4容量はソフトバンクの価格比較ページ、auのほかの容量とドコモは、各社の価格表を表にしたケータイ Watchのまとめによります。

256GBの差は5.5万〜7.2万円。auだけは差がどの容量も5,000円単位のきりのいい額で、ドコモは容量が上がるほど差が大きく開きます。

一括価格が契約の種類で変わらないのは3社共通です。auは公式ページで、機種変更・乗りかえ・新規のどれも機種代金419,800円。ドコモは「のりかえ・新規・機種変更などすべての手続きで同じ」と報じられ(ゴリミー)、ソフトバンクも「他社からののりかえ、新規契約、番号移行、機種変更のいずれの契約種別でも同額」と報じられています(ケータイ Watch)。ITmediaは、ソフトバンクにMNPや新規を対象にした割引が現時点で無いことも書いています(ITmedia Mobile)。

実質負担は「一括価格−返せば払わなくてよい額」

「実質」の中身は、どの社も同じ形です。分割払いの後ろのほうを大きく残しておき、2年後に端末を返せば、その残りを払わなくてよくなります。

販売元一括価格2年で払う額(実質)返せば払わなくてよい額月々(2年間)
ドコモ436,370円239,690円196,680円(24回目)10,421円(1〜23回目)
au(新規・乗りかえ)419,800円230,300円189,500円(最終回)10,013円(初回10,014円)
au(機種変更)419,800円252,300円167,500円(最終回)10,969円(初回10,982円)
ソフトバンク419,760円239,760円180,000円(7,500円×24回)9,990円

auの金額と注記はauの公式ページで、ソフトバンクの月額と合計はソフトバンクの価格比較ページで確かめました。ドコモの内訳はケータイ Watchの報道によります。24回目の196,680円は、いつでもカエドキプログラムのページの対象機種の表でも同じ額です。どの行も、2年で払う額と払わなくてよい額を足すと、一括価格にぴったり戻ります。

「返せば払わなくてよい額」は、キャリアが2年後のDuoと引き換えに引き受ける金額です。いちばん大きいのはドコモの196,680円。でも一括価格もいちばん高いので、実質は3社でほぼ横並びになっています。

ソフトバンクの180,000円は、iPhone 18 Proより小さい額です。ITmediaによると、18 Pro(256GB)を25か月目に返すと211,800円(8,825円×24回)が免除されます。一括価格はDuoより151,200円安いのに、免除はDuoより大きい。ITmediaは、Appleの折りたたみに前例が無く目安になる数字が無いため、残価の設定に慎重になっているとみています。

auは同じ一括価格なのに、新規・乗りかえと機種変更で最終回の額が22,000円違います。機種変更には「機種変更ゴールド割」があり、au PAY ゴールドカードの条件を満たすと27,500円相当(au PAY残高)が戻って、実質は224,800円になります。カードの年会費は11,000円なので、このために新しく作るなら、戻る額はその分だけ目減りします。

「実質」の条件と、外れたときの金額

各社の「実質」には、返す時期と、次の機種の買い方の条件が付いています。外れたときにかかる額まで並べました。

ドコモauソフトバンク
プログラムいつでもカエドキプログラム(残価設定型24回払い)スマホトクするプログラム+(24回払い)新トクするサポート+ 特典B(48回払い)
返す時期23か月目13〜25カ月目にKDDIが回収25ヵ月目以降に申し込み、翌月末までに回収・査定
次の機種の条件ドコモで対象機種を買い、その日から31日間に返却を申し込む(買替えおトク割)申し込みと同時にauで対象機種へ機種変更(au買替特典)ソフトバンクで対象機種へ買い替え(買替え応援割)
条件が外れるとプログラム利用料22,000円特典利用料22,000円特典利用料22,000円
そのときの2年の負担261,690円252,300円(機種変更は274,300円)261,760円
返さずに使い続けると24回目の196,680円を24回に分割(8,195円×24回)最終回を24回に分割25〜48回目(7,500円×24回)を払い続ける

ドコモの「31日間」は、いつでもカエドキプログラムのページに「『ドコモで買替えおトク割』対象機種を購入され、購入当日から31日間に利用を申込まれた場合は(中略)プログラム利用料が免除されます」とあります。2年後に次の機種をドコモで買い、その日から31日のうちにDuoの返却を申し込む、という順番です。

auの条件はスマホトクするプログラム+のページにあります。au買替特典は、次の機種を新規・乗りかえ・番号移行で買った場合は使えません。auのまま機種変更する前提の特典です。

ソフトバンクは、価格比較ページの注記に「ソフトバンクで対象機種へ買替え等の条件を満たさない場合、買替え応援割は適用されず、特典利用料が発生します」と書いています。

横棒グラフ。iPhone Duo 256GBを2年使って返したときの負担。auは条件どおりなら230,300円、次をauで買わず画面割れなどがあると274,300円。ドコモは条件どおりなら239,690円、外れると283,690円。ソフトバンクは条件どおりなら239,760円、次をソフトバンクで買わず故障時負担金が上限の44,000円だと305,760円で、差は66,000円。

※上図は、ドコモ・au・ソフトバンクの公式ページ(価格と返却・査定の条件、2026年10月20日確認)と、それを足し合わせた当サイトの計算をもとに当サイトが作成した図です。NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクが提供している図ではありません。

次の機種をよそで買い、さらに補償なしで画面割れなどの査定を受けると、2年の負担はこうなります(256GB・当サイトの計算)。

販売元条件どおり次をよそで買うさらに画面割れなど(補償なし)条件どおりとの差
au(新規・乗りかえ)230,300円252,300円274,300円+44,000円
au(機種変更)252,300円274,300円296,300円+44,000円
ドコモ239,690円261,690円283,690円+44,000円
ソフトバンク239,760円261,760円305,760円(故障時負担金の上限)+66,000円

ソフトバンクの「最大で6.6万円増える」は、故障時負担金の上限が44,000円と、ほかの2社の倍あるからです。

画面が壊れていたら:補償の有無で、0円から4万4,000円まで開く

返すときの査定で引っかかったときの負担は、補償サービスに入っているかで、0円から4万4,000円まで大きく変わります。

販売元補償なし補償あり特典そのものが使えなくなる例
ドコモ故障時利用料22,000円2,200円(smartあんしん補償・ケータイ補償)受付不可品(改造・データが消せない・正規店以外で購入など)。残りと同額の違約金
au故障時利用料22,000円0円(故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+・2025年9月以降発売のiPhone)故障・破損が著しい場合など
ソフトバンク故障時負担金 最大44,000円(査定ランクC・Dで変わる)0円(あんしん保証パック。特典申込の完了まで加入)液晶・タッチパネルの異常

ドコモの金額はいつでもカエドキプログラムのページの表、auはスマホトクするプログラム+のページの「故障時利用料」の表、ソフトバンクは価格比較ページのiPhone Duoの注記で確かめました。

いちばん厳しいのはソフトバンクです。iPhone Duoの価格表の下に、「査定により、液晶・タッチパネルに異常が確認された場合(中略)は、特典利用不可」とあります。負担金を払えば済む話ではなく、残りの180,000円を払い続けることになって、総額は一括と同じ419,760円です。前のプログラム(2025年10月16日で受付終了)の新トクするサポートのページにある「破損品の査定基準」は、液晶表示の異常の例として「液晶に液漏れ、焼き付きがある」「タッチパネルの操作ができない」「縦線、横線がある」「画面が暗く、文字が読めない」を挙げています。

auの事例の一覧も具体的で、「画面上に割れがあるもの」「指の腹をあて、引っ掛かりがあるキズ」「画面下に黒いシミ(影)が出ている」「液晶が浮いており発光が外へ漏れている」「フレームが歪んでいる」などが並びます。

ドコモは、画面割れのある端末も「機能不良品」として故障時利用料を払えば返せる書き方です。特典が使えなくなる「受付不可品」は、改造や所有権など、壊れ方とは別の条件が中心になっています。

補償の月額は、Duoの分がはっきりしません。ソフトバンクの価格比較ページは、あんしん保証パックを「月額使用料最大3,280円/月」と最大額でしか書いていません。最大額で2年入ると78,720円で、故障時負担金の上限44,000円を上回ります。補償は返すときの査定だけでなく、使っている間の修理にも効くので、査定のためだけに入るかどうかで考えると割に合わないこともありえます。

Appleは、折りたたみ部分を何回開閉できるかを書いていない

折りたたんだ状態と開いた状態のiPhone Duoを、左右の手で1台ずつ持って並べた公式写真。左は閉じた状態でアウターディスプレイが表示され、右は開いた状態で大きなインナーディスプレイに建物の回廊の写真が表示されている。

出典: Apple Newsroom(2026年9月9日)。公式ページに掲載されている画像です。

返すときに査定されるのは、画面です。そのDuoの内側の画面について、Appleの発表文は耐久性の工夫を細かく書いています。

  • ヒンジは「100以上の部品で構成」され、内部に変形を防ぐ補助リブが入っている
  • 内側の画面の表面は、「業界で使用されているほかの素材よりも最大40パーセント高い剛性を持つ独自のポリマー製」のカバー層と、耐擦傷コーティングで守る
  • 折りたたみパネルの上下に高強度のガラスの層があり、本のページのようにずれて、曲げたときの負担を和らげる。下にはチタニウムプレート

一方で、何回開閉できるかの数字は、日本語版にも英語版(Apple Newsroom)にも書かれていません。IP68の防水・防塵についても、注記で「永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります」と断っています。

キャリア側も、折りたたみ機種に合わせた基準は出していません。ドコモ・au・ソフトバンクの返却条件のページを「折り」「ヒンジ」で探しても、折り目やヒンジの状態に触れた査定基準は見当たりませんでした。2年後に内側の画面がどんな状態なら「良品」なのかを、買う前に読み取れる材料は今のところ無い、ということです。

2年後の売値で考える:分かれ目は約11万〜13.5万円

キャリアの返却プログラムは、実質的には「2年後の端末をキャリアが引き取る」仕組みです。だから直販と比べるなら、直販で買って2年後に自分で売る場合と並べるのが公平です。

比べる相手2年の負担(実質)直販364,800円との差=分かれ目の売値
au(機種変更)252,300円112,500円
ソフトバンク239,760円125,040円
ドコモ239,690円125,110円
au(新規・乗りかえ)230,300円134,500円
ドコモ(次をよそで買う)261,690円103,110円
ソフトバンク(次をよそで買う)261,760円103,040円

条件どおりに返す場合の分かれ目は、約11万〜13.5万円。直販で買ったDuoを、2年後にこの額以上で売れれば、直販のほうが負担は軽くなります。次の機種をよそで買うなら、分かれ目は約10.3万円まで下がります。あなたが2年後も同じ会社で買い替えるとは限らないなら、この10.3万円のほうも頭に入れておきたいところです。

横棒グラフ。Apple直販364,800円で買ったiPhone Duo 256GBを、2年後にいくらで売れば各社の2年返却と同じ負担になるか。auの機種変更(実質252,300円)なら112,500円、ソフトバンク(239,760円)なら125,040円、ドコモ(239,690円)なら125,110円、auの新規・乗りかえ(230,300円)なら134,500円。参考として、AppleがiPhone Duoの購入ページで示す下取り例はiPhone 16 Pro 128GBで10万円。

※上図は、Apple Store(日本)のiPhone Duoの価格と下取りの例、ドコモ・au・ソフトバンクの実質負担額(2026年10月20日確認)と、その差の計算をもとに当サイトが作成した図です。Apple・NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクが提供している図ではありません。

参考になる数字が1つあります。AppleはDuoの購入ページの注記で、iPhone 16 Pro(128GB)を下取りに出すと256GBの総支払額が「実質264,800円から」になると書いています(Apple Store)。364,800円との差で、下取りは10万円です。16 Proは18 Proの2世代前のProモデルにあたります。ただ、Duoは折りたたみで、同じように値段が付くかは分かりません。

月々の支払いで比べると、違いがもっとはっきりします。Appleの36回払い(ペイディ・金利0%)は10,133円。24回払った時点で243,192円を払っていて、残りは約12.2万円です。キャリアでは同じくらいの額を2年払うと、端末を返して終わり。直販では、あと約12.2万円払えば端末が自分のものになります。

4年使うなら、比べるまでもありません。キャリアで返さずに使い続けると、払う総額は一括価格と同じ(ドコモ436,370円・au 419,800円・ソフトバンク419,760円)になり、直販より5.5万〜7.2万円高くつきます。

確定していることと、報道ベースのこと

内容確度根拠
直販364,800円〜574,800円、10月23日発売確定Appleの発表文・Apple Store
auの256GBの一括419,800円と実質(230,300円/252,300円)確定auの公式ページ
ソフトバンクの4容量の一括価格、月額9,990円・7,500円、実質239,760円、故障時負担金の上限44,000円確定ソフトバンクの価格比較ページ
ドコモの24回目の残価196,680円・31日間・利用料22,000円・故障時利用料22,000円/2,200円確定ドコモのプログラムのページ
ドコモの一括価格と月々の額、auの512GB以上報道(各社の価格表PDFが出どころ)ケータイ Watch
楽天モバイルの一括433,000円報道ケータイ Watch
何回開閉できるか非公表Appleの発表文(日本語版・英語版)に記載なし

媒体によって数字が違って見えるものもあります。

  • ITmediaの見出しは「一括42万9760円」ですが、同じ記事の本文と一覧は41万9760円です。ソフトバンクの公式の月額(9,990円×24回+7,500円×24回)を足しても419,760円になります
  • 楽天モバイルの「実質」は、216,504円と176,504円の2つが並びます。2年分の支払い(9,021円×24回)そのままか、最大4万ポイントを引くかの違いです

ドコモの価格表はPDFで出ていて、本記事ではそれを表にしたケータイ Watchの記事で数字を確かめています。表の各行は、2年で払う額と残価を足すと一括価格に一致し、256GBの残価196,680円はドコモのプログラムのページの表とも一致しました。

楽天モバイルは2年の支払いが最も少ないが、ポイント頼みの部分がある

楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」は48回払いで、iPhone Duoは月9,021円からです(楽天モバイル)。25カ月目以降に返せば残りは払わなくてよく、24回分は216,504円。返すときに事務手数料3,300円がかかるので、219,804円になります。残りが不要になるのは「本プログラムの対象製品への機種変更」をして端末を回収してもらった場合で、次の機種も楽天モバイルで買う前提なのは、ほかの3社と同じです。

ただ一括価格は433,000円と報じられていて、直販より68,200円高い設定です。「実質176,504円」は最大4万ポイントを受け取った場合の数字で、お知らせの条件では、そのうち2万ポイントが紹介の分(1人4,000ポイント・最大5人)です。返却時の修理費用は「22,000円(不課税)より高額になる製品が一部ございます」と書かれています(楽天モバイルのお知らせ)。

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よくある質問

iPhone Duoはどこで買うのがいちばん安いですか?

使う年数で変わります。4年使うならApple直販の364,800円がいちばん安く、キャリアで返さずに使うと5.5万〜7.2万円高くなります。2年で返すなら、条件どおりでau(新規・乗りかえ)230,300円、ドコモ239,690円、ソフトバンク239,760円です。

ドコモの「買替えおトク割」の31日間とは何ですか?

次の機種をドコモで買った日から31日のうちに、Duoの返却を申し込むことです。これを満たすとプログラム利用料22,000円がかかりません。次の機種をドコモ以外で買うと、22,000円がかかって2年の負担は261,690円になります。

2年たっても返さずに使い続けられますか?

使えます。ドコモは24回目の196,680円を24回に分割(8,195円×24回)、auは最終回を24回に分割、ソフトバンクは25〜48回目(7,500円×24回)をそのまま払います。どれも払い終えると総額は一括価格と同じで、直販より高くつきます。

1年で返すことはできますか?

auは13カ月目から回収してもらえて、そのときも最終回の支払いは不要です。ソフトバンクは13〜24ヵ月目に申し込む「特典A」があり、早期利用料(最大88,000円)と補償サービスへの継続加入が要ります。ドコモは22か月目までに返すと「早期利用特典」で残りの分割支払金から割り引かれます。Duoの割引は、ドコモのプログラムのページの表で月1,100円です。

画面に傷があると、返すときにいくらかかりますか?

補償に入っていなければ、ドコモとauは22,000円、ソフトバンクは査定ランクにより最大44,000円です。ソフトバンクは液晶・タッチパネルに異常があると、特典そのものが使えません。補償に入っていれば、ドコモは2,200円、auとソフトバンクは0円です。

折りたたみの部分は何回まで開閉できますか?

Appleは数字を公表していません。発表文(日本語版・英語版)にあるのは、ヒンジが100以上の部品でできていることや、内側の画面のカバー層の剛性といった構造の説明です。キャリアの返却条件にも、折り目やヒンジに触れた基準は見当たりません。

機種変更でもauの実質は230,300円ですか?

違います。機種変更は252,300円です。au PAY ゴールドカードの条件を満たすと27,500円相当が戻って224,800円になりますが、カードの年会費は11,000円かかります。

出典

※本記事の価格と条件は、上記の出典を2026年10月20日に確認したものです。直販との差、条件が外れたときの負担、分かれ目の売値は、公表された価格と条件をもとに当サイトが計算しました。割引や条件は変わることがあるので、申し込みの前に各社の公式ページで確かめてください。

※本文中の図4枚(一目カードを含む)は、Appleと各社の公開資料をもとに当サイトが作成したものです。製品写真はApple Newsroomの掲載画像です。

📄 この記事の立場

  • Appleの発表文(日本語版・英語版)と販売ページ、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの価格ページと返却プログラムの条件ページ8本、報道5本を、2026年10月20日に読み比べました
  • 運営者はiPhone Duoを購入・契約していません。 開閉の感触や画面の見え方は書けません。書いているのは、公開されている文書から読み取れることだけです
  • 分かれ目の売値や、条件が外れたときの負担は、当サイトが公表の数字を足し引きしたもので、各社の説明ではありません
  • 記事内のApple・各社へのリンクは、すべてふつうのリンクです。紹介料は受け取っていません
  • 記事内の広告は光回線のもので、Apple・NTTドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクとは関係ありません

※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。広告は光回線のもので、Apple・NTTドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクとは関係ありません。