一目カード。スマートグラスは用途で選ぶ。撮る・聴く/見る/大画面に分かれ、XREALはAIグラスではない。

3行でわかる結論

  • スマートグラスは、用途で撮る・聴く/見る/大画面に分かれます。AIグラスと呼べるのは、前の2つです。
  • Metaは、日本で使えない機能の名前を書いていません。でも日本語のリリースノートには国名が付いていて、4つの機能は「米国とカナダ」だけでした。
  • 撮る・聴くは、Gen 2(73,700円〜)が基準です。電池1時間とボタンに5,280円を出せるなら、Gen 3を選びます。

※上図は、各社公式サイトの仕様表・価格(2026年10月14日確認)をもとに当サイトが作成した図です。Meta・Even Realities・XREAL・VITUREが提供している図ではありません。

用途は3つ。AIグラスと呼べるのは「撮る・聴く」と「見る」

スマートグラスには、用途の違うものが混ざっています。

撮る・聴くのは、MetaのAIグラス。50,600円からです。ブランドは、Ray-Ban Meta・Oakley Meta・Meta Glassesの3つ。カメラなしで文字を見るのは、Even G2(99,800円)。大画面を映すのは、XREALとVITUREで、64,880円からです。

本記事で比べる機種の入口価格の横棒グラフ。Meta Glassesが50,600円から、VITURE Luma(大画面)が64,880円、Ray-Ban Meta Gen 2が73,700円から、Gen 3が78,980円から、Even G2(カメラなしで文字を見る)が99,800円。

※上図は、各社公式サイトの価格(2026年10月14日確認)をもとに当サイトが作成した図です。Meta・Even Realities・VITURE・XREALが提供している図ではありません。

価格は、Meta Storeと各社の公式ページで確認しました。

XREALはAIグラスではありません。AIもカメラも載せず、映像を映すだけの機器です。

日本で使えない機能は、リリースノートの国名で分かる

Metaは「日本で使えない機能がある」と案内するだけで、機能名を書いていません。Meta日本語ブログの注記も、同じです。

手がかりは、日本語のリリースノートです。機能ごとに、使える国が書いてあります。

2〜5月に出た機能のうち、4つは「米国とカナダ」限定でした。Live AIの詳しく回答、連続会話、メール読み上げ、自動キャプチャです。

国名に日本が入ったのは、6月の会話フォーカスだけです。

Metaのリリースノートで国名が書かれた機能の時系列。2月3日のLive AIの詳しく回答、3月10日の連続会話、5月14日のメール読み上げと自動キャプチャは米国とカナダ。6月29日の週の会話フォーカスだけ日本を含む21の国と地域。9月24日のMuse連携とMix & Matchは米国のみ。

※上図は、Metaの日本語のリリースノートと発表(2026年10月14日確認)をもとに当サイトが作成した図です。Metaが提供している図ではありません。

Museとの連携も、日本語の発表が「米国のみ」と書いています。

撮る・聴くなら、Gen 2が基準。Gen 3は+5,280円

Gen 3は、Metaの発表で9月24日に日本で出て、78,980円からです。

Gen 2(73,700円)との差は5,280円です。増えるのは、電池が1時間、好きな機能を割り当てるボタン、Aviatorなどの形。カメラは同じ12MPで、チップも同じと報じられています。

電池とボタンが要らないなら、Gen 2で足ります。

度付きで長くかけるなら、50,600円からのMeta Glassesも候補です。眼鏡店でレンズを替えても、保証が続きます。

結び:用途を決めてから、機種を選ぶ

あなたが撮る・聴くを選ぶなら、まずGen 2かGen 3。原稿を見たいならEven G2です。大画面なら、AIグラスとは別物のXREALを選びます。

もっと詳しく:日本で使えない機能の一覧と、機種ごとの比較表出典との照合・検算・細かい条件。ここを押すと畳めます出典との照合・検算・細かい条件。開くと全文が読めます

2026年は、スマートグラスが「買える製品」になった年です。4月にカメラなしのEven G2が国内で売り出され、5月にはRay-Ban MetaとOakley Metaが日本に来ました。8月にMeta Glasses、9月にRay-Ban Meta Gen 3が続いています。

順に見るのは、日本で使えない機能、Gen 2・Gen 3・Meta Glassesの違い、度付きの扱い、各モデルの仕様です。価格と仕様は、各社の公式ページで2026年10月14日に確認しました。

日本で使えない機能は、Metaが国名を書いた分だけ分かる

日本向けの案内が書いているのは、「一部」までです。5月19日の日本発売の発表にあるのは、「日本ではご利用いただけないもの、今後順次展開となるものがあります」という注記だけ。機能名は挙がっていません。

Meta Storeの商品ページも、「使用できる地域と言語に制限があります」とするだけです。ヘルプが挙げる例は、ゴルフ連携だけ。残りは、自分のグラスで確かめるよう案内しています。アプリの[デバイス設定]にある[エクスペリエンス]に、使える機能が並びます。

そこで、日本語のリリースノートを読みました。2025年12月のv21から2026年6月のv26までの6本です。機能を足すたびに、対象の国や言語が書かれています。

機能公式の国の書き方日本出どころ
Live AIの「詳しく回答」「米国とカナダ」(Ray-Ban Meta・HSTN・Vanguard)国名に日本なしリリースノートv22(2026年2月3日)
「Hey Meta」なしの連続会話「米国とカナダ」(Ray-Ban MetaとHSTN)国名に日本なしv23(3月10日)
メールの読み上げ「米国およびカナダ限定」・英語のみ国名に日本なしv25(5月14日)
自動キャプチャ(Early Access)「米国とカナダ」(Gen 2・HSTN・Vanguard)国名に日本なしv25(5月14日)
ゴルフ連携米国とカナダ・英語のみ国名に日本なしヘルプ
会話フォーカス(Early Access)v22は米国とカナダ。v26は日本を含む21の国と地域対象に入ったv22・v26(6月29日の週)
Museとの連携「現段階でMuseとの連携は、米国のみ」使えないMeta日本語版の発表(9月24日)。日本語ブログは搭載時期を「未定」とする
Mix & Match(色の組み合わせ)「米国のみの展開」使えない同じ発表。日本語ブログは「日本では未対応」
Meta Ray-Ban Display「日本での展開は未定」買えない日本語ブログ(9月23日)
Ray-Ban Meta Audio「日本での展開については、2027年を予定」まだ買えない日本語版の発表

読み取れることは3つあります。

  • 2〜5月に出た4機能は、国名が「米国とカナダ」だけです。日本の名前は出てきません。
  • 6本のうち、国名の一覧に日本が入っているのは、v26の会話フォーカスだけです。
  • Museのように、日本語の発表が自分で「米国のみ」と断っているものもあります。

日本向けに書かれた機能もあります。v26は、日本語でのデバイス操作とライブ翻訳の日本語対応を挙げています。日本語の翻訳に通信が要ることは、Gen 3の記事で確かめました。聴覚サポートは、日本語版のブログに出てきません。英語版の扱いも同じ記事にあります。

リリースノートは、出した日の記録です。その後に対象国が広がった機能は、この表に反映されていません。今のグラスで使えるかは、アプリの[エクスペリエンス]で見るのが確実です。

Gen 3の差は電池・ボタン・形。カメラは同じ12MP

Gen 3の日本語版の発表が挙げる変化は、電池、ボタン、フィット感、新しい形です。カメラは12MPのまま。動画も3K Ultra HDのままです。Impress Watchは、チップもGen 2と同じと報じています。

Ray-Ban Meta(Gen 2)Ray-Ban Meta(Gen 3)Meta Glasses
日本の発売日2026年5月21日2026年9月24日2026年8月26日
日本の最低価格(税込)73,700円78,980円50,600円(限定版Adventurerは42,680円・10月23日発売)
電池(単体)最大8時間最大9時間8時間以上
形Wayfarer・Skyler・HeadlinerWayfarer・Aviator・ZenaCapri・Nova・Adventurer・Fury ほか
眼鏡店で度付きに替えたときの保証対象外対象外保証は無効にならないと明記

価格はMeta Store日本の一覧から取りました。電池と発売日は、Gen 2が日本発売の発表、Meta Glassesが8月25日の発表です。

公式の数字だけでは、マイクとダイナミックフォトはGen 3の差と言えない

Impress Watchは、マイクが5基から6基に増えたと伝えています。でも、Meta StoreのGen 2 Wayfarerのページは「5つの内蔵マイク」。同じGen 2のOpticsのページは「6つの内蔵マイク」です。

雑音のカット率も、Gen 2のページが90%、Gen 3の発表が「90%以上」。マイクと雑音対策は、Gen 3だけの差とは言い切れません。

ダイナミックフォトも、Gen 3の発表では新機能として紹介されています。でも、6月29日の週のリリースノート(v26)に、Ray-Ban Meta向けとして載っています。

確かな差は、電池の1時間、アクションボタン、調整できるテンプルチップ、Aviator・Zenaの形です。5,280円で買うのは、この4つです。

Gen 2を基準にする理由と、Gen 3を選ぶ人

Gen 2を基準にするのは、差が電池・ボタン・形に絞られるからです。撮影の仕様は同じ。ソフトの新機能も、Gen 3専用とは限りません。Gen 2は、Meta Storeで73,700円からまだ売られています。

Gen 3に5,280円を出すのは、朝から夕方までかけっぱなしにする人です。ボタンに好きな機能を割り当てたい人や、AviatorかZenaの形がいい人も、Gen 3が合います。

Meta Glassesは、50,600円で度付きの保証が付く

Meta Glassesは、8月26日に日本で出た別ブランドです。電池は8時間以上で、充電ケースを使うと最大40時間を足せます。度付きレンズは、総度数-12から+2.25まで対応します。

発表文は、画素数も動画の画質も防水等級も書いていません。撮影の仕様を数字で比べたいなら、12MP・3Kと書いてあるRay-Ban Metaです。

眼鏡店で度付きに替えてもMetaの保証が続くのは、Meta Glassesだけ

MetaのRx Lens Swapは、眼鏡店で度付きレンズに替えるときの保証です。取り付け中にフレームが壊れたら、条件を満たせば無料で交換されます。期間は、購入日か配達完了日の遅いほうから1年です。

この制度が適用されるのは、Meta AIグラスだけ。Ray-Ban Meta・Oakley Meta・Meta Ray-Ban Displayは対象外だと、規約が書いています。問題は各メーカーで解決するよう求めています。

Meta Glassesの発表は、「保証が無効になることなく」好きな眼鏡店で度付きに替えられると書いています。

Ray-Ban Meta Optics(82,500円)は、フレームのみの値段です。商品ページによると、仮のレンズが入っていて、日常用のレンズは後から足します。レンズの値段は載っておらず、プリスクリプションセンターで選ぶ仕組みでした。総額は、レンズを選ぶ画面で見積もるのが確実です。

カメラなしのEven G2は、99,800円に度付きレンズ26,800円〜を足して、126,600円〜です。

スポーツで使うなら防水のOakley。度付きならHSTN

ヘルメットとスポーツサングラスを着けた2人のサイクリスト

※上図はイメージです(出典: Pexels / Pexels License)。製品そのものを撮影した写真ではありません。

Meta系の4モデルは、1,200万画素の超広角カメラと3K Ultra HD(30fps)動画が共通です。違うのは、防水、視野角、度付き、デザインの4点です。

Ray-Ban Meta (Gen 2)Ray-Ban Meta OpticsOakley Meta HSTNOakley Meta Vanguard
価格(税込)73,700〜89,100円82,500円(レンズ別)77,220〜92,620円96,580〜111,980円
カメラ視野角超広角超広角100度122度
バッテリー最大8時間8時間以上最大8時間最大9時間(ケース併用36時間)
防水防塵IPX4IPX4IPX4IP67
度付きレンズ対応(-12.00〜+6.00)対応(専用設計)対応非対応
想定用途日常・旅行常用メガネスポーツカジュアル本格スポーツ

Gen 2は、定番3型のWayfarer・Headliner・Skylerです。サングラス、クリア、偏光、調光のレンズを選べて、重量は約51〜53g。日本語ライブ翻訳には、6月のアップデートで対応しました。

詳しくはGen 2の解説に、Gen 3の発売後の動きはGen 3の記事にあります。

Optics(Gen 2)は、度付き前提の設計です。BlayzerとScriberの2型で、ノーズパッドを交換でき、テンプル先端も曲げて合わせられます。普段の眼鏡をこれにしたい人向けです。

Oakley Meta HSTN(IPX4)とVanguard(IP67)は、汗や雨を前提にできます。Vanguardは、122度の超広角カメラをノーズブリッジの中央に置きました。バッテリーも最大9時間。Garminデバイスとつなぐと、Meta AIから運動データを聞けます。

Vanguardは、度付きレンズに対応しません。視力矯正が要るなら、度付き対応のHSTNか、コンタクトレンズです。ここは価格差よりも先に決めたいところです。

ディスプレイ内蔵の上位機Meta Ray-Ban Displayは、日本で買えません。Metaは9月にカナダと英国へ販売を広げましたが、日本は「未定」です(Meta日本語ブログ)。待つ期限が見えないので、表示が要るなら国内で買えるEven G2が現実的です。

原稿を見るなら、カメラのないEven G2

スクリーンの前でマイクを持ちプレゼンをする女性

※上図はイメージです(出典: Pexels / Pexels License)。製品そのものを撮影した写真ではありません。

Even RealitiesのEven G2は、カメラを載せず、レンズに単色の文字を出すグラスです。国内では2026年4月16日に一般販売が始まりました。ビックカメラとヨドバシカメラでも買えます。

  • 価格:99,800円(税込)。度付きレンズは別途26,800円〜
  • 重量:36g(Meta系より15g以上軽い)
  • 表示:マイクロLEDの緑色の単色表示(導波路方式の3D HUD)
  • バッテリー:1回の充電で最大2日間。充電ケースで7回分の満充電
  • 防水防塵:IP65
  • 主な機能:テレプロンプター、ナビ、リマインダー、会話サポート、33言語の翻訳(うち30言語は双方向)
  • 度付き対応度数:-12〜+12D

選ぶ理由は3つです。カメラがないので、撮影禁止の職場や店、会議室でもかけられます。バッテリーは最大2日間で、Meta系の最大8〜9時間より長く持ちます。36gと軽いことも利点です。

いちばんの使い道は、テレプロンプターです。原稿をレンズに映せるので、プレゼンや講演で紙に目を落とさずに話せます。Meta系には、この使い方ができる表示がありません。

写真も動画も撮れません。表示も単色の文字と記号までで、映像は映せません。記録を残したいなら、カメラ付きのMeta系を選んでください。

指輪型のEven R1(41,800円)を組み合わせると、指のジェスチャーで表示を操作できます。単体で買うと合計14万円を超えるので、セット割引の有無は購入時に確かめましょう。指輪型はスマートリング比較も参考になります。

Even G2は、執筆時点で楽天市場に取り扱いを確認できませんでした。そのため、Even Realities公式サイトへのリンクだけを載せています(当サイトの紹介料は発生しません)。

大画面のXREALとVITUREは、AIグラスではない

電車内でノートPCを開いて作業する男性

※上図はイメージです(出典: Pexels / Pexels License)。製品そのものを撮影した写真ではありません。

XREALとVITUREのXRグラスは、スマホやPC、ゲーム機とケーブルでつなぐ映像機器です。目の前に、数十〜数百インチ相当の仮想モニタを出します。単体では動かず、AIアシスタントもカメラもありません。

モデル価格(税込)FOV解像度備考
XREAL 1S67,980円公式ページに記載なし1200p / 120Hz / 700nit約82g。旧モデルのXREAL Oneは、日本の公式ストアで販売ページがなくなった
XREAL One Pro84,980円57度1080p×2 / 最大120Hz6DoFは別売XREAL Eye(13,980円)
VITURE Luma64,880円50度1200p / 1000nitエントリー
VITURE Luma Ultra89,880円52度1200p / 1500nit高輝度・6DoF

価格は通常価格です。10月14日時点は、セール中でした。XREAL One Proが76,480円、XREAL 1Sが61,180円、VITURE Lumaが50,880円、Luma Ultraが73,880円です。XREAL 1Sの視野角は、公式ページに数字が載っていません。

新幹線や飛行機でノートPCの画面を大きくしたい人、狭い部屋で大画面ゲームをしたい人に向きます。外を歩きながら使う機器ではありません。給電は接続した機器に頼り、重量も80g台とMeta系より重めです。

「AIグラスが欲しい」と思ってこれを買うと、期待と違います。逆に、大画面が欲しくてRay-Ban Metaを買っても、何も映りません。この2つは、置き換えられません。

目的別の選び方

やりたいこと選ぶモデル理由
子どもや旅行を目線のまま記録したいRay-Ban Meta (Gen 2)両手がふさがっていても撮れる。73,700円〜と入門しやすい
電池が1日もつ方がいい・好きな機能をボタンに割り当てたいRay-Ban Meta (Gen 3)電池最大9時間とアクションボタン。差額は5,280円
度付きで毎日かけたい・眼鏡店でレンズを替えたいMeta Glasses眼鏡店で替えても保証が続くと明記。50,600円から
普段の眼鏡をスマート化したいRay-Ban Meta Optics度付き前提の設計。常用できる
ランニング・自転車で使いたい(視力矯正なし)Oakley Meta VanguardIP67・122度・9時間・Garmin連携
スポーツで使いたい(度付きが必要)Oakley Meta HSTNIPX4だが度付き対応。Vanguardは非対応
プレゼンで原稿を見たいEven G2テレプロンプター機能
カメラなしが職場の条件Even G2撮影機能そのものが非搭載
海外旅行の会話を楽にしたいRay-Ban Meta または Even G2Metaは20言語、Even G2は33言語(30言語は双方向)
移動中に大画面で作業・視聴したいXREAL One Pro / VITURE Luma用途が違う。AI機能は載っていない

買う前に確かめたい2つ

1. カメラ付きのモデルは、使う場所を選びます。 Meta系には消せない撮影ランプが付いています。Metaによると、覆ったり壊したりするとカメラが使えなくなる仕組みです。

製品が適法でも、その場で撮っていいとは限りません。店内、浴場、医療機関、オフィスなど撮影禁止の場所では使えません。この制約が受け入れられないなら、カメラなしのEven G2が合います。

2. 度付きが必要なら、選択肢が狭まります。 Ray-Ban Meta(Gen 2・Optics)、Oakley Meta HSTN、Meta Glasses、Even G2は対応します。Oakley Meta Vanguardは非対応です。レンズ代は別にかかるので、総額で比べてください。

どこまでが公式の記載で、どこからが報道か

区分内容出どころ
公式(Meta日本語)Gen 3の日本価格78,980円・発売日・電池最大9時間・12MPと3K動画・アクションボタンMetaの日本語版の発表、Meta Store日本
公式(Meta日本語)Gen 2の電池最大8時間・マイクは5つ(Wayfarer)と6つ(Optics)Meta Store日本の商品ページ
公式(Meta日本語)機能ごとの対象国・Meta GlassesのRx Lens Swapリリースノート、ヘルプ、規約
報道Gen 3のチップはGen 2と同じImpress Watch

Ray-Ban Metaをもっと知りたいなら、Gen 2の解説とGen 3の記事へ。ほかのウェアラブルは、スマートリング比較とスマートウォッチ比較です。会話や会議の記録が目的なら、AI議事録ツール比較もどうぞ。

よくある質問

スマートグラスとARグラス、AIグラスは何が違いますか?

呼び分けは厳密ではありませんが、用途は3つに分かれます。AIグラス(Ray-Ban Metaなど)は、ディスプレイを持たず、カメラ・スピーカー・AIで動きます。HUDグラス(Even G2)は、レンズに最小限の文字を出します。ARグラスやXRグラス(XREAL、VITURE)は、外部の機器につないで大画面の映像を映します。

Ray-Ban MetaはGen 2とGen 3のどちらを買えばいいですか?

Gen 2(73,700円〜)が基準です。Gen 3(78,980円〜)との差5,280円で増えるのは、電池1時間、アクションボタン、調整できるテンプルチップ、AviatorとZenaの形です。カメラは同じ12MPです。1日かけっぱなしにするなら、Gen 3も選べます。

Meta Glassesは、Ray-Ban Metaと何が違いますか?

2026年8月26日に日本で出た別ブランドで、50,600円からです。眼鏡店で度付きレンズに替えても保証が続くと、Metaが明記しています。Ray-Ban Metaは、この制度の対象外です。発表文は画素数と防水等級を書いていません。

日本で使えないMeta AIの機能はどれですか?

Metaは一覧を出していません。日本語のリリースノートでは、Live AIの詳しく回答、連続会話、メール読み上げ、自動キャプチャが「米国とカナダ」と書かれています。Museとの連携とMix & Matchも日本では使えません。今のグラスで使えるかは、アプリの[エクスペリエンス]で確かめられます。

カメラなしのスマートグラスはありますか?

Even G2(99,800円)がカメラ非搭載です。撮影が禁止された職場や施設でも使えます。代わりに、写真も動画も撮れません。XREALやVITUREのXRグラスも、撮影用のカメラを持ちません。XREALには、6DoF用の別売アクセサリXREAL Eyeがあります。

度付きレンズに対応しているモデルはどれですか?

Ray-Ban Meta(Gen 2)、Ray-Ban Meta Optics、Oakley Meta HSTN、Meta Glasses、Even G2が対応します。Oakley Meta Vanguardは非対応です。レンズ代は別料金で、Even G2は26,800円〜が加わります。

Meta Ray-Ban Display(ディスプレイ付き)は日本で買えますか?

2026年10月14日時点で、日本では買えません。Metaは「日本での展開は未定」と書いています。9月にカナダと英国でも販売が始まり、フランス・イタリア・ドイツでは予約を受け付けています(Meta日本語ブログ)。表示機能が必要なら、国内で買えるEven G2が現実的です。

バッテリーはどれくらい持ちますか?

Gen 2は最大8時間、Gen 3は最大9時間、Meta Glassesは8時間以上です。Oakley Meta Vanguardは最大9時間。充電ケースを使うと、さらに足せます。Even G2は、カメラがないぶん1回の充電で最大2日間持ちます。XREALやVITUREのXRグラスは電池を持たず、つないだ機器から給電されます。

出典

※本記事の価格・仕様・リリースノートの内容は、各社の公式ページで2026年10月14日に確認したものです(Even G2の国内発売日だけは、発売時の報道による)。価格は税込表示で、カラーやサイズにより変動します。ソフトウェアのアップデートで機能や対象国は変わるため、購入前に公式サイト・販売ページで最新情報をご確認ください。カメラ搭載モデルは、撮影が禁止されている場所での使用や、他者のプライバシーを侵害する使い方をお控えください。

※本文中の図3枚(一目カードを含む)は、各社の公開資料をもとに当サイトが作成したものです。

📄 この記事の立場

  • 各社の公式ページの仕様表・価格・提供状況、Metaのリリースノート・ヘルプ・規約を、2026年10月14日に突き合わせた公開情報ベースの比較です
  • 運営者は、掲載した機種をどれも所有していません。 かけ心地・映像の見え方・翻訳の精度のように、着けてみないと分からないことは書いていません
  • 日本で買えるか、日本語に対応しているかを重点的に見ています
  • 楽天市場の商品カードは広告(アフィリエイトリンク)です。各社の公式サイトへのリンクは、ふつうのリンクです